ごあいさつ

「六華磁石」 つながるチカラ つたわり ひろがる


  取引先の面白い人が六華の同窓生だった。駅や飲食店で六華の同窓生とバッタリ遭遇した。そんな経験はありませんか?もしかしたらそれは私たちそれぞれが心に“磁石”を持っていて、ときに反発しながらも強い力で引き合っているからかもしれません。皆さんの心の中にある“磁石”が同窓の仲間を引き寄せ、強い結束を生み、「六華」の伝統を育んでいます。

  “磁石”は、ときには“方位磁針”のようにも振る舞います。

  「六華」の同窓生は世界のさまざまな場所で活躍していますが、いかなる場所においても心の中の“方位磁針”が常に「札幌南」に向いていて、伝統ある学校の同窓生としての誇りを決して忘れることはありません。それは「六華」の同窓生だけが持ちうる、「北」ではなく「南」を指し示す特殊な“方位磁針”のなせる業です。

  私たちは「六華」をこのようにイメージすることで、2017年度東京六華同窓会総会・懇親会のテーマを【六華磁石】と設定しました。

  共通の趣味・嗜好の仲間で集ういわゆる「部活」、最近の東京六華同窓会総会・懇親会の会場では◯◯期だけではなく「部活」というくくりで世代を超えて集う光景が見られるようになっています。

  また、「就職相談会」に参加した学生が翌年の総会・懇親会へも出席するという流れが定着し、今では30歳代前半より若い世代が数多く参加する集いになりました。

  一方で、2016年度の総会・懇親会では、残念ながら初めて札幌一中卒業の先輩の参加がなく、札幌尋常中、札幌中、札幌一中の方々によって築かれ後輩へと受け継がれてきた「六華の魂(たましい)」を、一中卒の先輩に代わって南高卒業世代が後世に伝えていく時代になっていきます。

  2017年度の東京六華同窓会総会・懇親会が、世代を超えた集いの場、そして「六華」の伝統をしっかりと受け継いでいく場となりますよう南34期が力を結集して準備して参ります。

  2017年6月10日(土)は、「南」に向いた磁石の力の誘(いざな)うままに、ぜひ東京・九段下へお越しください。